女神の唇さんの日記に宮崎勤被告のことが書いてあった。

私も、許せない。

子供のうちは、誰だって、たくさんの愛情を注がれて育つべきものなんだ。
傷つけられそうになったら、大人が守ってあげなきゃいけないんだ。なのに・・・・

ひとを傷つけることができるひとは、もっと愛されて育つべきだった。
愛情は連鎖だと思う。
愛してないわけじゃないのに、うまく表現できないひとに育てられたとか、愛してもらえるべきときに、引き裂かれてしまったとか、
それこそいろんな環境もあるんだろう。

だけど、宮崎被告に同情の余地はない。

死刑ということに関してはいろんな考えがあるだろう。

でも、殺意をもって殺したら、その犯人は禁固刑のあとで死刑になるべきだろうといつも思っている。

コメント

女神の唇
2006年2月4日9:40

みなさん、読んでくださって有難う。
お子様を持つ方なら皆「子供」に対しての思いは一緒。
被告の親御さんも愛情はたっぷり与えたはずなのに・・・と思うと、子育てって簡単なようで難しく思えてしまいます。
 うん、でも、人間として生きてゆくための大事なこと、教えていかねばならないですよね。この世に誕生させたものとして。

みな
みな
2006年2月4日23:09

そうですよね。親としての義務を果たすことは人間としての義務でもあると思う。
でも育て方に正解がないから私だってこれでいいのかなあ、って思うときもあるけど。

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