免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法

ISBN:4837660878 大型本 福田 稔 マキノ出版 2004/05 ￥740

これこれこれこれ！！！！！！

私の母がはまって、この本をそれこそ何冊買ったかわからないくらい、たくさんのひとにプレゼントしています。

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとって、意志の働かないところで体のいろんな大切な、ときには微妙な調節をつかさどってます。
攻撃やストレス、緊張とかを感じたときは交感神経。
ゆったりリラックスしたり寝てるときは副交感神経が支配してます。

爪の付け根をもむ（あるいは、押す）ことで副交感神経が優位になるんですって。
ストレス社会は交感神経を刺激することばっかりで、いまはオトナも子供もすっごく疲れてて、癒しを求めてる・・・

彩さんの日記にストレスのはなしが書いてあって、そうだ、コレだ。と思い出したんです。

世の中、これだけでいいものなんかないですよね。
私は、爪だけもんでればなにも要らないとは思ってません。
からだは機械と一緒なので、きちんと医師にメンテしてもらいながら健康で歳をとっていかなければいけないと思います。

爪もみも、試してみる価値はあると思います。
だってお金も時間もかかんないし。