長 新太 文研出版 ¥1,305 子どもたちに絶大な人気を誇る作者の代表作となる1冊。第4回絵本にっぽん大賞を受賞し、全国学校図書館協議会基本図書に選定されるなど評価も高い。続編として『ブタヤマさんたらブタヤマさん』『キャベツくんとブタヤマさん』などがある。 腹ぺこのブタヤマさんとキャベツくんが道でばったり出会う・・・

子供たちから絶大な人気でも、親からは苦情の電話が(たまにか、よくか、は不明)あったんだそう。
「意味がわからない」が多く、
「オチがない」とかも。

いいじゃんよ。
教育的な意味なんかなくたって。
子供が大好きなことは事実なんだから。

絵本なんか、ゲージュツなんだぜ。
ゲージュツに意味付けや解説なんか要らないでしょう??

うちの次男が5歳くらいの頃つくった絵本で
(3枚くらい画用紙を重ねて、たどたどしくホチキスでとめたもの・・・捨てたはずはないのだけど、ずっと探してるのだけど、見当たらない)
クマとかがでてくるお話でしたが、最後のページが
「木があります」
(背の高い木がひょろんと一本描いてある。)
で終わってるんです。

私はこの絵本(とはいえないかもしれないけど)が、
めちゃくちゃ好きなのです。

いいのです。

いい、と思えるひとが、見て、大事にしてあげればいいのです。

ただ私は、映画やドラマなどの物語で、意味がわかんないのやつじつまがあってないのはイヤですが。

コメント

わははは
わははは
2007年6月26日22:18

こんばんは、みなさん。

イヤ、少し前までは趣味なり何なり、合うものがないとダメかもしれんなぁ、なんてことをオレも思ってましたよ。ただ…最近その考えが変わってきた部分もありまして。

こないだ、OB会があったんすよ(あ。これでもしやピーンときたっすか?)。で、またしても例の先輩と一緒に行きまして。都内某所で待ち合わせして移動する間に、近況なんぞを話していたんすよね。

もちろん、ある程度勝手を知っている仲なので、そのあたりの割引(?)はあると思うんす。けど、お互いが今していることだとかを『ほほー』とか言ってフツーに理解できるってのは、それはそれでアリなんじゃないかなって…。ホント、その先輩とは高校の時の付き合いがなかったら、まずリンクしてこないだろうなって思ってて、でも少なくともオレは先輩の話していることなんかを興味深く聞くことが出来て。先輩も聞いてくれて…。

会場に着いたら着いたで、オレは一番下っ端なので、他の先輩に呼ばれたり、またある時は他の先輩に呼ばれて『○○さんが例の先輩と話したがってるからお前何とかしろ』とか言われたり…で、気遣って席移動したり。でも後からその先輩もやってきて、若手(といってもオレの一つ二つ上の方々ばかり)で『どんな体位が好きか?』とか話して大笑いしたり…。

いや、そーゆーのもいいもんだなって。欲言えばもう少し二人で話していたかったけど、でもあの場なりにってことで…。

確かに、オレはちょっとしたことで『いーなぁ!』とか思わないかもしれないっす。てゆーかほんのガキのころ除いたら、あったかどうかも定かでないかもしれないっす。オトコとしての甲斐性もあるかどうか知らないし、それは誰が教えてくれるもんでもないし。

ただ、自分の中で、ほんの少しだけですけど、みなさんが言う『これっ』ってなったら一途なものが出てきそうな気も…してるんかな?

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